2011年07月26日

草間彌生の仕事力

仕事とは、呼吸をする限り、どのような形であっても続けていくものです。

若い人は周囲に引っ張られてはならないと言いましたが、いくつになっても重要なのは自分の内から湧き上がってくる思いです。

社会はルールや慣習を作り、個人にタブーを押しつけてくるのですが、自分の生き方をそこに合わせても、与えられた命を使い切ったことにはならない。

私は十代の頃から周囲の人たちの冷たい視線を受けたこともありますが、自分は自分の生きたいように生きると決めて、それを実行してきました。苦しいこともありましたが、この道を歩いてきてよかったと思います。

『芸術に全てをかけて生きる』を指針にしています。

『何に全てをかけるか』

目的、目標が大事ですね。



Posted by え-いち at 17:17│Comments(0)
 
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