2011年11月29日

銀座のサイレン

都内での仕事を済ませ、帰りに銀座に立ち寄る。

買い物をし、駐車場を出て、いざ茨城へ。

一番左レーンを走ってたら二つ先の交差点に『首都高銀座入口』の文字が見えたので、ミラー、合図、目視、隣のレーンへ車線変更!

すると!!

ウゥー!!

白バイが!!

『オデッセイ、左側に寄って停めてください!』


私『え!?オレ?』


『巡査の長嶋と申します。標識見えませんでしたか?』


私『首都高銀座入口?』


『いえ…、左折専用レーンの標識です。』


私『?何それ?』


『左折専用レーンに入ったら、車線変更はできないのです。』


私『?茨城にはそのようなルールはありませんが…』(まったくアホな返答でした…)


『東京ではこのような標識が多いのです。交通量が多いので流れに沿って運転してください。』


私『はい。勉強になりました。すいません。恥ずかしながら、20年間知らずに運転しておりました。ただ私は家に帰りたいのです。車線変更が自由自在な茨城に行きたいのです。早くあの首都高銀座入口に行きたいのでぇーす。』

チーン(T_T)


交通反則告知書をいただき、そこにはこう記載してありました。


進行方向別指定通行区分に従わない通行帯通行、反則金6000円


チーンm(__)m


知らないって、怖いことよね。


知っておこう!交通標識!
知っておこう!保険の3つのかたち!
今回は6000円で済んだけど、保険屋さんに言われたまま加入し続けると何百万円も損することがありますから!



スピード違反、携帯電話片手での運転とかで捕まるのはしょうがないけど、

いつの間にか、やっちまった違反はショック〜。

でも、白バイ巡査長嶋さんは若手のやる気に満ちた好青年でした。きっと白バイに憧れてやっと夢が叶ったのでしょう。
なんでも一生懸命やっている姿は応援したくなります。



Posted by え-いち at 00:27│Comments(0)
 
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