2010年04月07日

子宮けいガンワクチン

今朝の朝日新聞から

予防できるがんと言われる子宮けいガン

ヒト・パピローマ・ウィルス(HPV)というウィルスによって起こる。

日本ではワクチンは昨年末に発売されたが、保険がきかず全額自己負担。
計4万〜6万円と高額な費用が普及のネックになっていると言われる。

ワクチン接種に公費助成し、接種率を高めよう、という自治体が出てきた。

年齢的にも11、12歳が特に抗体が多くできやすく、接種に適している時期。


新聞を見てみると、茨城県の自治体はゼロ。
おいおい、こんな大事なこと行政で早くやれよ!
とツッコミたい。

何事も事前準備が大切ですね。


糸賀英一
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Posted by え-いち at 09:59│Comments(0)
 
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